受付はクリニックの第一印象を決めるところ。笑顔とおもてなしの心で患者様をお迎えしています。

このクリニックの勤務は2年目ですが、私自身は医療事務の仕事は12年続けており、4つ目の職場となります。私の母も、私が子供の頃から医療事務の仕事をしており、年齢を重ねても長く勤められる職業であることを感じています。産婦人科医院に勤めるのは初めてですが、患者様を「おもてなしの心」でお迎えする、というこの病院のモットーに惹かれて応募しました。それに赤ちゃんて、まわりの人々を本当に幸せな気分にしてくれる存在です。いるだけで、大きなパワーを与えてくれるんです。大好きな赤ちゃんに囲まれて仕事ができ、私にとってはとても理想的な環境です。それに、受け付けをしていると、妊娠初期の患者様が来院されてから、退院されていく姿まで見ることができます。

無事に出産されて、患者様とかわいい赤ちゃんが挨拶をされて病院を後にされるときは、うれしい気持ちでいっぱいになります。

それにスタッフがみんな仲良く、ほかの部署との交流があるのも働く楽しみになっています。私自身、3人の子供がいるのですが、結婚されている方、ママさん世代が多く、助けあいながら働けるのが本当にありがたいことです。

これからもずっと勤めたいと思う職場です。受け付けは、来院された患者様の目に最初に入るところなので、その意識をもってめいっぱいの笑顔でお迎えすることを心がけています。

初めての患者様も通い慣れた患者様も笑顔でお迎えします。
患者様と世間話ができるほど仲良くなっていく過程も楽しい職場です。

出勤

勤務時間としては8時30分からですが、8時には来て午前中の準備に入ります。

申し送り

夜勤の看護師から日勤のメンバーへ患者さんの状態などを伝えます。また夜中に来院者があった場合の報告も受けます。

朝礼

5分ほどの全体ミーティングでは、毎朝一人が順番に院内であった心あたたまる話などを話します。ポジティブな気持ちで仕事に臨めます。

午前の業務開始

カウンターまわりの掃除、現金の準備をし、受け付け業務に取り掛かります。退院される患者様を玄関まで一緒に行きお見送りします。

昼食

昼休憩はみんなで取ります。スタッフたちとのおしゃべりが、午後の仕事に取り組む前のいい息抜きになります。

午後の業務開始

午前と同様、受け付け業務に取り掛かります。キッズスペースでお母さんの検診を待っているお子様とおしゃべりすることも。翌日退院される患者様の退院会計の準備もします。

受け付け業務終了

カウンター周りの掃除や翌日の外来予約のカルテを準備し、レジを締めて計上します。

帰宅

ほとんど残業はなく、ほぼ決まった時間に上がることが可能です。

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